チェプオハウ

11月18日(金)曇

みなさん イランカラプテ!

今日は3年2組の「チェプオハウ」でした。
少し詳しく説明すると、
「チェプオハウ」とは、アイヌの料理で、
秋に獲れたサケを野菜と共に煮込み、
塩で味付けした汁料理です。

「チェプ(カムイチェプ・神の魚)」が鮭、
「オハウ」は具の多い汁ものを意味します。
今回は、みそ味も作りました。

私もいただきましたが、あっさりした
薄い塩味で、大変おいしいものでした。
5杯もお代わりをした子どももいました。

ただ調理をして食べるだけではなく、
アイヌ文化学習を通して、自然の恵みに感謝をし、
「命をいただく」勉強をしました。

来週は5年生の「イナウ削り」があります。
楽しみですね。

それでは スイ ウ ヌカラ アン ロ。